URLパラメータをJSONで確認するイメージ

長いURLは、そのままだとレビューしにくい

キャンペーンURLやAPIのGETリクエストでは、?utm_source=...&utm_medium=...&id=... のように多くのパラメータが並びます。短いURLなら目視できますが、値が増えるほど、キーの重複、スペルミス、不要なトラッキング値を見落としやすくなります。

DevToolKitsの URLパラメータJSON変換ツール を使うと、URLやクエリ文字列を貼り付けるだけで、キーと値をJSON形式で確認できます。

UTMチェックで見るポイント

広告やSNS投稿用のURLでは、utm_sourceutm_mediumutm_campaign の値が計測結果にそのまま影響します。大文字小文字や表記ゆれがあると、アクセス解析側で別キャンペーンとして集計されることがあります。

公開前には、JSON化したパラメータを見ながら、想定した命名ルールに揃っているか確認すると安全です。

APIデバッグにも使える

APIのGETリクエストでは、検索条件、ページ番号、ソート条件などがクエリパラメータに入ります。JSONとして整理すると、仕様書やIssueに貼りやすく、チームで同じ条件を再現しやすくなります。

たとえば次のようなURLをレビューするときです。

https://example.com/search?q=jwt&page=2&sort=updated&tag=security&tag=api

JSON化すると、page が文字列として渡っているのか、tag が複数指定されているのか、空の値が混ざっていないかを確認しやすくなります。API側で tag=security,api を期待しているのに、フロント側が tag=security&tag=api で送っている、というズレも早めに見つけられます。

値がURLエンコードされている場合は、URLエンコード・デコードツール で文字列の意味も確認できます。

Issueに残すときの書き方

不具合報告では、URL全文だけを貼るよりも、分解したJSONと期待値を一緒に残すと再現が速くなります。

{
  "q": "jwt",
  "page": "2",
  "sort": "updated",
  "tag": ["security", "api"]
}

この形なら「検索語」「ページング」「並び順」「絞り込み条件」を別々に確認できます。長いURLを読む負担が減り、レビューする人も差分だけに集中できます。

まとめ

URLパラメータは、少しの入力ミスで計測やAPIの挙動が変わります。長いURLをそのまま眺めるより、JSONとして分解して確認するだけで、レビューの精度が上がります。