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「この cURL、コードに書くの面倒だな……」
ブラウザの開発者ツールで「Copy as cURL」したコマンド。
ターミナルで叩く分にはいいけれど、いざ自分のプログラム(Python や JavaScript)に組み込もうとすると、急に手が止まりませんか?
「ヘッダーはどうやって渡すんだっけ?」「ボディの JSON はどうエスケープすればいい?」
ドキュメントを往復しながら、一文字ずつ書き写していく作業……。正直に言って、あまりエキサイティングな仕事とは言えませんよね。
「貼り付けて、選ぶ」だけで終わらせよう
そんな「ちょっとしたストレス」を解消するために、cURLコンバーター を作りました。
使い方は驚くほどシンプルです。
コピーした curl コマンドを左側に貼り付けて、右上のメニューから使いたい言語(JavaScript, Python, Go, Rust など)を選ぶだけ。
一瞬で、あなたのプロジェクトにそのまま貼り付けられる「動くコード」が生成されます。
fetch や axios、requests といった主要なライブラリの構文もバッチリ網羅しています。
cURLをコードに変換する手順
API検証で動いたcURLをアプリ側のコードに移すときは、ヘッダー、HTTPメソッド、ボディを正しく変換する必要があります。
手作業で写すより、まず自動変換してから調整するほうが速くて安全です。
- ブラウザの開発者ツールやAPIドキュメントからcURLをコピーする。
- cURLコンバーター に貼り付ける。
- Python、JavaScript、Goなど、使いたい言語を選ぶ。
Authorization、Content-Type、リクエストボディが正しく反映されているか確認する。- 生成コードをプロジェクトに合わせて関数化する。
たとえば次のようなcURLがあります。
curl -X POST "https://api.example.com/users" \
-H "Authorization: Bearer YOUR_TOKEN" \
-H "Content-Type: application/json" \
-d '{"name":"Taro","role":"admin"}'
このコマンドには、POSTメソッド、認証ヘッダー、JSONボディが含まれています。
変換後のコードでは、これらがそれぞれライブラリの書き方に置き換わっているかを見るのがポイントです。
変換後に確認したいポイント
cURLから生成したコードは、そのまま貼るだけでなく、プロジェクトの流儀に合わせて少し整えると扱いやすくなります。
- APIキーやトークンを環境変数に移す
- URLを設定ファイルや定数に切り出す
- タイムアウトを設定する
- エラーレスポンスの処理を追加する
- JSONパースや型定義を追加する
- 本番用と開発用のエンドポイントを分ける
とくに Authorization ヘッダーを含むcURLは、コードに直書きしないことが大切です。
動作確認では便利でも、実装時には秘密情報を環境変数やシークレット管理に移しましょう。
秘密の API キーも、外には漏らしません
「便利なのはいいけど、外部のサイトに API キーが含まれたコマンドを貼り付けるのは怖い……」。
その心配、非常によく分かります。
このコンバーターの最大のこだわりは、「すべての処理をあなたのブラウザ内(ローカル)で完結させている」 ことです。
サーバーにデータが送られることは一切ありません。たとえオフラインであっても(理論上は)動く、プライバシー第一の設計です。機密情報の入ったリクエストでも、安心して貼り付けてください。
よくある質問
Copy as cURLしたコマンドも使えますか?
使えます。Chrome DevToolsなどでコピーしたcURLを貼り付ければ、ヘッダーやCookieを含むリクエストをコード化できます。
ただしCookieやトークンが含まれる場合は、共有前に必ずマスクしてください。
PythonのrequestsやJavaScriptのfetchに変換できますか?
はい。Python、JavaScript、Goなど複数の言語やライブラリ向けに変換できます。
利用するプロジェクトの標準に合わせて出力形式を選んでください。
変換したコードがそのまま本番で使えますか?
動作確認の出発点としては便利ですが、本番実装ではエラー処理、タイムアウト、認証情報の管理を追加するのがおすすめです。
生成コードを土台にして、プロジェクトの設計に合わせて整えましょう。
まとめ
エンジニアの時間は有限です。
定型的なコードを書く手間はツールに預けて、あなたはもっと「そのリクエストで何を実現するか」という創造的な部分に集中しましょう。
小さな効率化の積み重ねが、大きな開発体験の向上に繋がります。
さあ、cURL コマンドをサクッとコードに変えて、開発のスピードをさらに加速させましょう!