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CSVとJSONは得意な場面が違う
CSVは表計算ソフトや一括インポートで扱いやすい、シンプルな表形式です。
一方でJSONは、APIレスポンスや設定データのように、オブジェクトや配列を含む構造化データを表現しやすい形式です。
この2つを相互変換できると、非エンジニアとのデータ受け渡し、管理画面への一括登録、APIのテストデータ作成がかなり楽になります。
CSVからJSONへ変換するときのポイント
ヘッダー行をキーとして使う
多くのCSVでは、1行目に name,email,role のようなヘッダーがあります。
JSONへ変換するときは、このヘッダーをオブジェクトのキーとして使うと扱いやすくなります。
[
{ "name": "Alice", "email": "alice@example.com", "role": "admin" }
]
区切り文字を確認する
CSVと呼ばれていても、実際にはカンマではなくタブやセミコロンで区切られていることがあります。
うまく列に分かれない場合は、区切り文字の設定を見直しましょう。
文字列と数値の扱いに注意する
CSVではすべての値が文字列として見えます。
JSONに変換したあと、ID、郵便番号、電話番号のように「数字に見えるが文字列として扱うべき値」がないか確認しておくと安全です。
JSONからCSVへ変換するときのポイント
JSONをCSVにする場合は、1つの配列に同じ形のオブジェクトが並んでいると変換しやすくなります。
ただし、ネストしたオブジェクトや配列は、そのまま表の1セルに入りきらないことがあります。
たとえば profile.name のようにキーをフラット化するか、必要な項目だけに絞ってCSV化するのが実務では扱いやすいです。
DevToolKitsで変換する
CSV ⇔ JSON変換ツール を使うと、CSVからJSON、JSONからCSVの両方向に変換できます。
区切り文字やヘッダー行の有無を切り替えられるので、Excel、スプレッドシート、APIレスポンスの間を行き来しやすくなります。
変換後のJSONをさらに確認したい場合は、JSON整形ツール で構造を読みやすく整えられます。
設定ファイルとして扱いたい場合は、JSON ⇔ YAML変換ツール へつなげるのも便利です。